カルディで力強い男飯のようなネーミングの、バカッタレ丼のたれを見つけて食べてみたので口コミします。
カルディのバカッタレ丼のたれは、価格が税込149円で1人前×2袋入り。
名前の由来はばかに旨いタレだからという、なんともユニークな発想。
バカッタレ丼の特徴は、九州や四国地方で定番の甘口醤油が味の決め手になっていること。にんにくやごま油、みそなども入っているので甘旨がクセになるたれです。
この記事ではカルディのバカッタレ丼のたれで作った料理の味の口コミや詳細を紹介します。
カルディ、バカッタレ丼のたれで焼き肉丼にしてみた

カルディのバカッタレ丼のたれには、甘口醤油ベースのたれが2袋小分けで入っています。
よく見るといりごまが入っているので、焼き肉のたれみたいに見えます(;’∀’)

1人前の袋の大きさは10×5cmくらいで、調味料のたれとしてはかなり量が多め。
なのでたっぷり味わえそうですね!

今回は家にあった薄切りのロース肉をバカッタレ丼のたれに漬け込んで、焼き肉丼風にしてみたいと思います。
お肉のおすすめは、牛肉か豚バラだそうですよ!
他には生卵と青ネギを用意して、ユッケ風にしてみようかなと。

食べやすい大きさにあらかじめ切ったお肉に、バカッタレ丼のたれを1人前分かけて30分程漬け込んでいきます。たれを入れたらよく絡めて下さいね!
材料の分量ではお肉100gにたれが1袋が推奨されてますが、うちはお肉の分量の方がちょっと多かったかも。
計ってないですが、、(;’∀’)

30分ほどたれを漬けこんだお肉がこんな感じ、しっとりしてますね。
結構量があったバカッタレ丼のたれが、見事にお肉に吸収されて水分がほどんど無くなってしまいました。
イメージではちょっとたれが残ってて、お肉を焼いてる間に絡めるのかなって思っていたのでちょっと心配になってます。

とりあえず、味が染み込んだであろうお肉をフライパンでじゃーんと焼いていきます。
薄切り肉なのですぐに焼けるのがいいですね!

お肉が焼けたら、どんぶりにご飯を入れてお肉を並べていきます。たれはお肉に染み込んでいるはずなので、この時点でご飯にたれはかからない感じ。
上に青ネギを円状に置いて、卵黄をそっと乗せて、いりごまをさっと振りかければバカッタレ丼の出来上がり!

卵黄とお肉を絡めて食べると超おいしそうですよね!
バカッタレ丼のたれの香りはほのかに甘ーい感じはしますが、食べる前はそれほどしないです。

まずお肉から食べてみると、甘じょっぱいというよりは甘旨でよーーーく味の染み込んだお肉がとてもジューシーでおいしかったです。にんにくが効いてます。
思ってた以上に味がついてたので、下にある白ご飯と生卵やねぎとの相性も抜群でしたよ!
甘旨な味なので、娘はめちゃくちゃ好みだったみたい。辛いのが苦手なお子さんでもこれなら安心して食べれますね。
カルディ、バカッタレ丼のたれの詳細
原材料
砂糖、醤油、ガーリックペースト、塩、みそ、ごま油、いりごま他
栄養成分
1袋140gあたりの栄養成分
- カロリー130kcal
- たんぱく質7.2g
- 脂質3.3g
- 炭水化物17.9g
- 塩分3.7g
バカッタレ丼のたれはアレンジ自由自在
カルディのバカッタレ丼のたれはいかがでしたか?
▼評価▼
- 味:★★★★★
- コスパ:★★★★★
- おすすめ度:★★★★★
うちは九州や四国地方じゃないので甘口醤油は調味料として、普段あまり使うことが無いんですが、食べてみると意外と好みの味でした。
バカッタレ丼のたれは焼き肉の下味の他に、チャーハン、炒め物、スープ、ユッケなど色んな料理にアレンジができるので、今度はチャーハンを作ってみようと思います。
気になった方は是非試してみて下さいね!
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